上司部下関係の転換術~異なるキャリアからの学び
今日は毎月のエンプロランド交流会を
オンラインで行いました。
私からは、
主にサラリーマン経験18年(さらに独立して18年)の経験から学んだ
上司部下の関係性をシェアしました。
私の上司部下の関係性について言えば、
メーカー時代は良かったのですが
コンサル会社では 「鞄持ち」という世界を知らずに、
仕事は「教えてもらうもの」
「指示されるもの」
という発想でしたので
職人型上司と、 コントローラ型上司 への対応に苦労しました。
その後、コーチングを学び、
今やコントローラへの対応は大得意になりました。
自分が上司としての立場にいる時には、
慕われることが多く、育てようと意識していなくても、
部下や周囲の人たちが自然に成長していく不思議なタイプだと思います。
それをふりかえって
ひもとくと以下のスタンスがあったと思います。
・相手へのコントロールを手放す
・しかしあきらめない
・良い点を認める
・自信をつけさせる
・励ます
・活躍の場を与える
・やってあげることはしない
など
交流タイムにおいては、
「金融機関を退職しておカネの教育を仕事にしたい」
について 意見交換を行いました。
エンプロランドらしい 其々の視点から多様な意見が出されて
素晴らしい場になりました。
エンプロランドは、
働く人の
学び、交流、実践の場!
いろんな業種、キャリアの方がいらっしゃいますので、
相互に交流することで
楽しく!学び合い気づきを増やしていけます。