名言の数々：エンプロランドのギフティングイベントで得た心の贈り物
matsuda
先日、私たちが運営しているエンプロランドという
コミュニティにて、
第2回ギフティングイベントを行いました。
※ギフティングとは、自分の持っているアイテム・リソースを他のプレイヤーと共有したり、贈ったりすることを指します。
※ギフティングイベントはお互いの体験などをシェアする場
（成功例や失敗例など含めてお互いに知識を与え合う）
イベントでは、3人の方の体験を共有していただき、
貴重な知見を学ぶことができました。
・「やってみませんかは突然に」から始まり、多くの心に残る名言の数々。
いくつかシェアしますと
「子供の声は割り込みと思ったことはない」
「数珠つなぎでご縁ができる」
「偶然力、実行力」
「決めたらすぐやる」
「迷ったらやる」「整理力〜やりたくなければやらない」
「発信するとつながる」
これらの言葉はエンプロランドのみならず
日本中でも流行させたいです。
会社のメルマガ立上げ経験からの知見には、
・営業担当を差し出し人とし活用、短い動画を導入し、
開封率やクリック率を測定し、PDCAサイクルを回すこと、
・営業担当がアポイントを取ること、
・メーカーの展示会でWinWin持ちかけ名刺分けてもらう
などが重要なアプローチです。
会社での改善事務局としての実践には、
・改善発表会、安全効果測定法、カイゼンマイスター制度の導入、改善成果の賞与への反映
・前例がなかった市や県の講師副業の事例づくり
・長い会議の削減
・ファシリテーション認定制度の設立などの仕組みを構築
など
男性中心の鉄鋼メーカーで数多の成果を残した要因は
「思い」と上司や会社との関係性でした。
思いを持って周囲の協力を得ることで
何でも実現できるのだと
大きな勇気を得ることができました。
これこそが私たちのめざすエンプロイアビリティ
「自ら動いて会社とWinWinつくりだす力」
です。
エンプロランドは
会社で働く人たちの交流と学び＆実践のコミュニティ
そして
やりたいことを(見つけて)実現するコミュニティです。
