形式よりも中身を整える方が大事

自立した職業人を増やす

自立した職業人を増やしたい!
「エンプロイアビリティを高めるための」新法人を設立するにあたり定款をまとめました。

私たちはお金がないので顧問税理士さんには頼まず自力でやっております。
(顧問税理士に頼むと約50万円かかる見積りでした)

自力でつくった定款に不備はないか?
私の知人で社団法人設立経験ある3人の方に 相談してみました。

すると・・・
・会員についての記載は不要
・定款の変更と解散を追記
・ネット申請も可能
定款じたいは、ネットから入手の雛形よりも ずっと簡単で良いことがわかりました。

そして定款の中身以上に
たいへん有意義な以下のアドバイスと気づきが得られました。

・いきなり?一般社団法人にする必要性は?
・行政の案件を請負うには社団法人が有利
・社団法人はいつでもすぐに設立できる
・エンプロイアビリティは活コンでも矛盾はない
・一般社団法人からから公益社団法人をめざす道もある
  (公益になると国に提言ができる)
・公にするという意味では(非営利型)一般社団法人もある
・非営利型の方が外から綺麗に見えるのと税務上のメリットがある
・非営利でも教育に関しては利益あげていい
・指針と整合性をとって3〜5年かけて人の集まりをつくるのも悪くない
など

今まで「一般社団法人をつくる」ことありき
考えていましたが、
あらためて形式をつくることでなくて、
身の丈に合ったものから少しずつ育てていくのも良いかもと思い始めました。

また、どういう体制やサービスにするかは
社内ミーティングをかさねてこのブログにお知らせしたいと思います。

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