霞ヶ関エリート官僚の自己都合退職が急増
今朝のNHKニュースにて。
20代霞ヶ関エリート官僚の自己都合退職が、
6年で4倍以上に増えているそうです。
そこで、
若手官僚の悩みや問題意識を共有する場(ソトナカPJ)をつくった。
一方において
こういう場をつくっても
現実の改善につながらないケースが多いのです。
まずこのような場から得られた現場の生の声を
トップに上げて
トップダウン的なプロジェクト活動を行うことが考えられます。
けれども、それだけでは上手くいきません。
トップダウンと同時にボトムアップが必要です。
現場の意見から身近な小さなことから変えていく、
職場をベースにした職場参加型カイゼン活動を発動させて欲しいもの。
以下のメルマガがお役に立てます。
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ところで、
先進事例として環境省の働き方改革も
紹介されました。
働き方改革の取り組みから、
・幹部の個室を狭くして会議室を増やした
・役職順にデスクが並ぶ昭和型の固定アドレスをレイアウト変更。
フリーアドレスにした
・20%ルール(就業時間の20%を本職と無関係な仕事に充てる)をつくった
とても良いですね!
そして、
この20%ルールから
環境に良い着こなしのホームページができたり、
ファッション産業の環境負荷を下げる
「ファッションと環境タスクフォース」が進んでいるそうです。
20%ルールは若手職員も
活躍しやすく素晴らしい取組みです。
本来人は管理しなくても働きたい(お役に立ちたい)もの。
人の本来の欲求が活かせる職場や会社をつくりたい。
エンプロランドでは
個人からでもできる
働き方改革を提案しています。
エンプロランドは(会社で)働く人の学びと新しい働き方の実践の場です。
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