上司に必要なのは仕事能力だけじゃない!人望ある上司になる方法
先日、知人からギクっとする話しを聞きました。
人望のある上司とそうでない上司は、顔を見ただけで分かる!
ホントかよ!?
と言いたくなりますが、
ポイントは
「求心力」だそうです。
「求心力」とは
「人が寄ってくる」かどうか。
職場を少し観察すると、
ある人のもとには、次から次へと、さまざまな人が近寄ってきて、
雑談を楽しんだり、相談事をしたり、アドバイスを求めたりする一方で、
ある人は、誰からも話しかけられず黙々と仕事をしていることがあります。
専門職でしたら、
黙々と仕事をする
でも良いのですが、
上司としてはチーム全体を見る必要があり、
自分の世界にこもってしまうのは良くないこと。
※私にも
まずい時が
けっこうあるように思います。
さて
「人が寄ってくる」
かどうかのポイントは
「機嫌のよさ」
だそうです。
どんなに仕事ができても
役立つアドバイスをくれる人でも
「機嫌が悪い」ときには話しかけるのを躊躇するでしょう。
「顔色を窺う」という言い方がありますが、
誰だって「機嫌のよさそうな顔色」
をしている人のほうが話しかけやすいのです。
ドイツの文豪ゲーテいわく
「人間の最大の罪は不機嫌である」
いつも機嫌良く過ごして
人望ある上司になりましょう。
さて、
上司部下の関係性向上などデリケートな問題は
社内でも相談しにくいもの。
そこで社外のコミュニティ「エンプロランド」
が活用できます。