いくつになっても「成し遂げる」充分な時間がある

カーネル・サンダースは65歳でケンタッキーフライドチキン(KFC)を創業しました。

長年経営していた国道沿いのレストランのそばに高速道路が通って、
お客様が来なくなってしまったのです。

レストランをたたんで年金で生活することも考えましたが、それではおもしろくない。

そこで考えたのが、
レストランで一番の人気メニューだったフライドチキンを、
レシピにして他のレストランに売る事でした。

一件一件レストランを訪問して交渉して断られ続けて1010店目ではじめて契約できた。
その後、わずか8年で店舗数は600店まで急拡大したのです。

そして、
今では145か国以上24,000以上の店舗でケンタッキー・フライド・チキンが提供されています。


いくつになっても思いと行動力さえあれば何でもできます。

中小企業白書データで「40歳未満の若者の起業件数」と「50歳以上のシニア起業件数」を比べると、
2000年頃までは拮抗していましたが、最近は完全に逆転して、
「起業といえばシニアの時代」になりつつあります。

まず、今までのキャリアや人脈を棚卸ししてみましょう。
生涯現役で働き続けることをめざしたい。

この考え方に賛同される方は
是非エンプロランドにご参加ください。

エンプロランドは(会社で)働く人の学びと新しい働き方の実践の場です。

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