女性が活躍できる職場をどうつくる?

働く女性

先日、男女格差を現すジェンダーギャップ指数
2022年の順位が発表されました。

日本はなんと116位(アジア太平洋で最下位)。
特に政治と
経済分野で女性登用が遅れています。

多くの会社の管理職会議は
男性ばかり。

プロジェクトで集められるメンバーも改善のリーダーも男性が中心。

けれども日本の女性はとてもポテンシャルが高い。
男性よりも総じて仕事早くて丁寧。真面目に頑張る人が多いのを感じます。

世界でも最高レベルの人的資源なのに、
それを生かし切れていない。

どう活躍する舞台を作っていくか。
その改革ができれば、舞台に立つ女性はいるということです。
仕組みを変えると、世界が驚くほど変わるはずです。

女性にとっては、
男性をいかに扱うか。
35歳過ぎの男性は、8割がメンツでできている説もあり。

議論で論破しても
何も良いことありません。
敵を増やすだけ。

それを理解して、相手を立てながら
全体最適を進めれる人はエンプロイアビリティが高い。
男性でも
できる人少ないですが・・。

男性には、
自分のメンツでなく職場全体の幸せを考えること。
皆への感謝の気持ちが必要です。

女性が活躍する組織は
活気があり強い。

エンプロランドでは
女性活躍も企んでいます。

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