ホモサピエンスとエンプロイアビリティ

最近、事務所を整理していて
古いトヨタの冊子を見つけました。

そこに書かれていることを
ひとつ紹介しますと・・・。

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生物学で人間は「ホモサピエンス」
これは
「考えるもの」
という意味のラテン語から来ているそうです。

そして、
人間の別の言い方として「ホモファべル」
この場合は
「つくるもの」

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つまり、
言われたことを
言われたとおりにしか仕事しないで、
身体だけ動かしているのでは
人間らしくない。

そもそも
つまらない。

つまらない「作業」をおもしろくするには
工夫してより良くしたい。

私たちは、
カイゼン活動でこの場をつくっています。

一方で
カイゼンのない職場でも
考え方と行動力があれば可能です。

個人でできるレベルもありますし、
周囲を巻き込んで行うこともできます。

それが、
私たちの考えるエンプロイアビリティです。

エンプロイアビリティについては
以下をご覧ください。
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