エンプロイアビリティ養成講座~社内プロジェクトに参加しよう

社内プロジェクト

昨日はエンプロイアビリティ養成講座1回目でした。

オンラインで
北海道、東京、埼玉、新潟、愛知、大阪からのご参加。
ご参加いただいた方にはありがとうございました‼︎

参加者様には「こんなキャリアを積みたい」と
自ら実現に向けて既に動いている人もいますし、
この機会に自らの可能性を探してみたい人もいらっしゃいます。

そして、
定年まで会社において多くの新規プロジェクトを任せられて、
定年過ぎてからも、海外拠点への5S/カイゼン展開を任され、
更に今年は、社長から「BCPをやってくれ」と言われている人。

他にも、
会社に社員教育の考え方がないので「人事部をつくりたい」
とか
会社でやる気持って働いている人が少ないので
「やりがいもって働くプロジェクトつくりたい」
という人もいらっしゃいました。

このエンプロイアビリティ養成講座の「場の力」を活用して
ぜひ実現させたいですね。

ところで
プロジェクトとは?

テーマを決めて
少人数チームつくって実現に向けて取り組む活動。

プロジェクトで活動する利点としては
まず
経験知が増えることがあげられます。

たとえば、
その分野の専門知識が得られます。

SDGsでしたら、SDGs、
ペーパーレス化でしたら、ペーパーレス化、
業務改善でしたら、業界改善
やり甲斐でしたら、やり甲斐やモチベーション
など。

そして
プロジェクトを運営する経験知も増えます。

この経験知は、
現在お勤めされている会社だけでなく
他の会社でも活かせること。

当然、転職にも有利になります。

活動で上手くいったこと、
上手くいかなかったこと
すべてが学びで
職務経歴書に書けることが増えます。

経歴書に書けることを
意識的に増やしていくことが
仕事を通じてキャリアを積んでいくこと。

経歴書に書けることが多いというのは
会社にお役立ちできる
色んなことができる人材であること。

それだけ、
エンプビリティ「雇用され得る能力」が高いことです。

エンプロイアビリティを高める上でも
プロジェクトの話しがあったら
是非自ら手を上げて参加しましょう。

(指名されなくても)
「私やってみたいです」
と自ら手を上げれる人は
日本の会社では殆どいないため、
上層部からすると大歓迎。

多くの場合、
やらせてくれると思います。

その積極性もエンプロイアビリティです。

エンプロイアビリティ養成講座の
オプション講座においては、
「社内プロジェクトの立上げ方と成功法」を
学ぶことができます。

・社内プロジェクトの立上げ方
・上司や経営者の理解と支援が得られる方法
・チームづくりと上手な運営
・上司や経営者への成果の見せ方/PR法
など
●エンプロイアビリティ養成講座

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